どきゅなな日記・エンゴウ編 続き


【注意!】
以下の文章にはドラゴンクエスト7の『ネタバレ』が含まれている場合があります


騙された!
世の中タダより安いものはないだけンども、それだけにおばちゃんまんまと騙されただよ!思う存分レベル上げしてからほくほくタダ宿に泊まって、起きたら「ほむら祭り」がはじまってたわけ。したら祭りに便乗して今まで居なかった露天のおっちゃんが居るわけ。話してみたらば武器屋だってゆうでねぇの。皮のドレスどですか〜て売ってるでねぇの!あ〜なんだろう。ホントそゆことは早めにゆっといてもらわんと。いばらのむち買っちゃったから。でんでんお金足りないから。宿屋のオヤジ酔っ払ってて宿に泊まれないすなわちお金貯められないから。ゆっといて。ホントゆっといて。腹立ったから村長に「いっしょに火山さ行くべ」ゆわれたけど2回も断ったった。意味ないけどね。いいじゃないそれくらいさせてよね!


火山に行ったら行ったで「順番に後ろさ並んでけれ」ゆわれたからおばちゃん正直に最後尾に並んで待っただよ。あで〜?おかちいなぁ〜いつ列動くんだべか〜て。一分以上待っただよ。でもなーんも起こらんわけ。ビタイチ列が前に進まないわけ。おかちいな〜思て一番前まで行ったらスルリと横入り出来るんだもの。え〜。並べってゆったじゃ〜ん。


火山に入ったら入ったで「疲れたらばさまのトコさ来い。お祈りもしてやるさげ」ゆわれたのに結局一度ももどらんままあっさり洞窟の中の人倒してもた。おばちゃんちょっとレベル上げ頑張りすぎたみたい☆てへ。


神殿にもどったらもどったで実家に戻ろうとするのをハナタレ王子が「そんな事より城にいこうぜ!アハ☆」ゆうし。うっさいわ黙っとけアホぶたウンコたれ。おばちゃんはタダ宿優先なの!お金が何より惜しいの!まめにセーヴィングセーヴィングせねばなんない外の人のノッピキナラナイ事情があるの!確かにその後ちゃ〜んと実家に泊まれるかもしらん。だからおばちゃんのやってる事は無駄なのかもしらん。でもいいかよく聞きなさい。おばちゃんはおばちゃんのやりたいようにやる。黙って後ろついて来たったればいいの!だいたいなにさ。おばちゃんが心細いときに話しかけても揃って「…。」「…。」なくせしてフン、だ。シカト?シカトなの?そんなにおばちゃんと話したくないの?何?何がいけないの?加齢臭?


なんだか今回は最初から最後まで当初の思惑と違う方、違う方にいっちゃったかんじ。次は必ず計画通りにいったるもんね!え〜と緑の石版ね…φ(..)メモメモ