かりてみた


ケビン・ベーコンの出てる映画に間違いはない、ということを再確認。
ただこれ「事実をもとにして」つくられたフィクションらしいんですけれども、ちょっとググッた情報によると「事実」の部分はごくわずからしいです。まあそれを差し引いて純粋なフィクションだとしてもなかなかに考えさせられる内容ではありました。てゆうかこんな酷い話が殆ど本当じゃなくて良かった、というのが本音です。


サム・メンデス監督の第二作目。う〜ん…父と子の絆を描いた云々〜という煽り文句にはちょっと同意しかねるかんじ。結局ドンパチがやりたかっただけでは?最後が読めてしまった時点で観るのが辛くなってしまった。

BLOOD+(13) [DVD]

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やっと観終わった…!全50話とかってもう無理だって…!しかも意味のある50話ならまだしも、引っ張って引っ張っての50話だから尚辛い。
なんつうか…とにかくハジだよね。おいしすぎる。なんか最終回付近で一瞬目から汁が出たような気もするけど、そのあとの展開が普っ通〜だったせいで乾いちゃったので覚えてません。
こーゆーのにありがちな”主人公モテモテの図”で一番可哀想だったのはソロモンかな…。あんだけ好き好きゆってるのに受け入れも撥ね付けもされず、最後かすり傷が原因で死んじゃってしかもそのことすら完璧にスルー、てゆう。これ以上ないくらい哀れじゃない…。要はあれかな、めんどくさい女ほどモテるってことかな。(故意の誤読