カテゴリ作ったった

ひとつの話題に特化したカテゴリは作るまい、しかも一応英語で表記を統一しているカテゴリに[めがね]という平仮名が混ざるのは許せない。そんな信念のもと、今日まで踏ん張ってきました。でも、駄目。もう限界です。もう抗えない、この胸に渦巻くメガネリビドーには…っ!
とうとう観念いたスまスた。メガネバブルの波に素直にのみ込まれようと思います。これから過去記事も辿ってぼちぼち修正かけますので、間違ってリファ飛んじゃったらごめんなさい。>関係各位の皆様


で、えー。[めがね]カテゴリの記念すべき1発目として、非常にバカバカしい変態話をおひとつ。


キスする時に眼鏡をはずすのって、イイ!

眼鏡男子愛好家の皆さんの、こんな鼻血まみれなコメントを見かけるにつけ、ふつふつと湧き上がる思いがございます。眼鏡カッポウの場合、当然両方もしくは片方の眼鏡は、はずしますよね?邪魔ですからね。ぶつかってずれたりすると痛いしね。
けれどアタシはあえて提唱したい。両者とも、眼鏡ははずすな!と。


こう、その、チッスに及ぶ時には当然ぐわーっとお互いの気持ちが盛り上がっている時なわけですよね。あ、徐々に盛り上がっていただいても全然かまいませんよ、行き着く先は同じなわけですから。ねぇ。
でまあ、そこに向かってですね、わっしょいわっしょいと二人して気持ちを盛り上げる。その時にお互いに眼鏡をかけてた方が、より盛り上がりませんか?とアタシは言いたい。
いや、ある意味逆ですね。より大きな盛り上がりを迎えようとしているその時に、果たしてあなた達は眼鏡をはずす余裕なんてあるのですか?と。そうアタシは皆さんに問いたい。
ないでしょう、おそらくないはずです。きっとそんな事はどうだっていいはずだ。もうグッチャグッチャなんですから色々と。絡み合う身体と身体、絡み合う眼鏡と眼鏡。はいキタこれ!これですよ奥さん。ここですよ!ポイントは。


はいソコ逃げな〜い。ウインドウ閉じな〜いバックボタン押さな〜い。
ここまで読んだなら死なば諸共、一緒に散っていただきましょう。
「セックソ覚えたての中高生じゃあるまいし、アタシはそんな動物みたいなセックソなんてしないも〜ん」なんて言いつつ足組んでパンプスぱかぱかゆわしてるソコのアナタ!アナタにこそ聞いていただきたい。


いいですか、いいですか。その根底に流れるのはあくまでも、愛だ、という事を忘れないでいただきたいのです。いれてこすってぴゅっでちゃった〜つう肉欲だけのアレとは一緒にしないでいただきたいのです。
この眼鏡っ子二人はですよ、この時お互いしか見えていないのですよ。ただただ必死なんです。眼鏡が多少歪もうが汚れようが、気にしない。何故なら目の前の愛する人しか見えてないからです。
ん?ならわざわざ眼鏡っ子を想定しなくたって同じ話なんじゃねぇの?と、そうアナタは言うかもしれない。確かにそうだ。眼鏡をかけてようがかけていまいが、人を愛する心に差はありません。しかし!それだけではないのです。どうしても眼鏡っ子でなくてはならない理由が、あるのです。


さて。お祭り騒ぎが終わってまどろむ二人。あ、その時には眼鏡はもう手元にはありませんよ。なんやかやしてる間にどっかにいっちゃったの。なのでどちらかが眼鏡を探しますね。だってソレないと何にも見えないんだもの。で、そのへんに転がってるか何処かに取り合えずといったかんじで置いてあるかしている眼鏡をみつけて、かける。と、グッチャグチャなわけです、まあ色々と。なんならフレームが曲がってたっていいよ、いっそ。そこで互いに見つめあい「へへへ…」。はいキタここーーーーーーーーーーー!!!
ここ、ここ、ここなんです。これなんです。「ちょっと盛り上がりすぎちゃったね」と恥じらう二人!ここだ。ここなんだ。ね、眼鏡がないと出来ないでしょう?ね、眼鏡って、いいでしょう?


以上、眼鏡っ子カッポウは二人とも眼鏡をはずさずにセックソをしれ!という説教を、大変長ったらしく、かつ妄想たっぷりに、お送りいたしました。
ご清聴、ありがとうございました。






mayuさん、これで御満足いただけましたか。
もう、怖いものなんて、何も、ない。多分。