おもいでのチョコ

「不二家　ショコラニューヨーク　フィールサファリ」が好きでした。チョコのくせに掟破りのピンク色、シナモンでスパイシー、さらにかたちがなんか変。こんな洒落たチョコがそのへんのコンビニで買えるなんて、と当時とても感動した覚えがあります。そんなアタシの思いとは裏腹にその斬新なチョコレートはけっこう早い段階で店頭から姿を消してしまったのでした。猫の舌で、スパイシー。そんなチョコをいつかまた食べてみたいものだと折にふれ思ってきましたが、先日お友達ちゃんからいただいたチョコが！猫の舌だったよ！

てゆうか猫舌チョコと云えばこちらが元祖なんだそうで。ぬこがアカンベーしとるなんだか古めかしいパッケージも大層可愛らしいじゃあないですか。だいぶ前にもらったんですが大事に大事にちょっとづつ食べ続けてたのがさっきとうとうなくなってしまったので記念アップ。ごちそうさまでした！これまた同じお友達ちゃんからいただいたミントチョコも変わってて面白かったなぁ。けどあの時食べたフィールサファリがやっぱり忘れられない。いつか復刻してくれんもんだべか。

追記

シナモン味の薄型チョコみつけた。プレスタ？プレスタット？の、これー。

Organic Milk Choc Wafers with Ground Cinnamon

ミルクチョコレートとシナモン、てことでしょう？イギリス土産に買ってきてくれそうな友達はもちろん、自分が海外旅行に行く可能性なんてビタイチありませんので、あとはバレンタイン時期にあるフェアあたりで取り扱ってもらえる日を待つしかないってことなんでしょうか。うお〜食べたい。またあの味に出会えるかもしれないと思うと俄然食べたくなってきました。シナモン事態はたぶんそんなに得意な方じゃないんだけど甘いミルクチョコレートと合わさることによって生み出されるあの、得も言われぬ風味がたまらんのです。シナモンロールもなまらうまいもんね。大好きです。