ここさいきんのこと

24日。「イブに予定のない独り身」で肩寄せ合いながら飲む。入れ替わりで結局15人くらいはいたんじゃないだろうか。途中で帰った人らがもどってきて何事かと思ったら、最初にいたメンバーの中にどうしても帰したい女がいて、その子を送ってから戻ってきたんだって。うわーなんて大人げない、と思いつつ笑顔で静観してたら、その子とどうしても飲みたくなかった子らがわらわらとやってきた。帰るの待ってたんだって。うわー中学生並〜、と思いつつ笑顔でやんわり説教たれてみた。その場にいる人ほとんどが初対面だったのに。てゆうか初対面じゃない友達ならもっとガッツリ言ってそんなバカなこと速効やめさせるんだけど。その前にそんな人とは友達にならんわな。影で悪口言うくらいならもう付き合わなきゃいいのに。それでもどうしても顔合わせないといけない間柄なら上っ面だけで無難に付き合っておけばいいじゃない。結局悪口言って自分が上に立ってる錯覚を感じたいだけなんじゃん、てゆう。きもちわるっ そんなクリスマス。けどこーゆー機会でもなければ触れ合えない人間と知り合えたのは興味深かった。だから誘われたらまた飲みに行くと思う。そんなアタシも大概きもちわるっ 上に立ってる錯覚ってなかなかどうして感じていたいものだもの。にんげんだもの


25日。色んな意味で楽しすぎたので帰ったのは朝の4時。案の定ちょっこす遅刻。ダメじゃん!


26日。招待券で「魍魎の匣」みてきた。京極堂シリーズはコレと姑獲鳥しか読んでないけどコッチの方が断然好き。久保!久保!久保竣公!はどうしてミッチーじゃないんデスカ!みたかったな〜ミッチーの久保竣公。関口くんは人として”弱”で、その面倒くさいところが彼の魅力であり愛らしいところだと思うんですが、椎名関口は健全過ぎてちょっとイメージと違った。中の人が”強”なのは演技とかではどうしようもない部分なのでこれは仕方がない。前作は見てないんだけども永瀬関口はどうだったんだろうか。堤京極堂は格好よかった〜和服を着たときの腰の座りっぷりがセクシー過ぎてどうしようかと思った。ちょうエロい。男も女も和装するときは多少腰回りがあった方が絶対格好いいと思う。榎木津はスクリーン上に具現化出来るんだろうかと心配してたんだけど阿部榎木津はなかなか素敵ね。腹に空いた穴をちょっとしたストレッチで治してたのがとっても榎木津。木場修木場修!宮迫ぉ!なんだろ…もう宮迫さんには俳優として活動して欲しくないな…いいじゃないお笑いの司会やってれば…十分食べていけるじゃない…。正直がっかりです。仲良し4人組の中で愛すべき石頭・木場修が一番好きなので、なんだかとてもがっかりです。ひどいな〜あの演技はないな〜演出でそうなったにしても、あれはひどい。けどやっぱりなんだかんだで演出というかCGというか、そのあたりが一番しょぼかった。最後の最後の「ほう。」、原作読んだときに凄いイイ終わり方で気に入ってたのに。なんでああしちゃったもんだか。余計な仕事しなくても、まんまでよかったのに。余計な仕事といえば久保の最期もなんだかな〜わらったな〜。だけど一番笑ったのは黒木瞳の袖がズボーてなったところ。なんだあれ。ある意味年末を飾るにふさわしい映画でした。逆におもしろかった。観客が異様に少なかったのもおもしろかったです。いくら年末とはいえ公開直後なのに!


27日。会社で掃除。混沌と化しているパソコン周りのコードをなんとかする。一日かかった。まじで終わらないと思った。


28日。昨日取りこぼしたところを掃除。アタシが担当したトイレ掃除をシャチョから「まだやってないよね?」と2回言われて「やりました」と2回答える。皆で昼食、焼肉屋へ。いつもは酒飲んでしめるんだけど、今年は車通勤してるのでそのぶんご飯を2杯おかわりしました。おなかいっぱい!今年も一年ご苦労様でした。来年も会社が存在してますように〜


29日。11時まで寝てた。DSつけっ放しで。仕事を終えて帰ってきた母と銭湯に。何も努力してないはずなのに体重が1.5kg減ってた。昨日あれだけ肉食ったのになんで?と思ったらその朝にケツがふたつに割れるほど出したんだった。次の日まで血がとまりませんでした。はいべんはけいかくてきに。


そんな年末。今日はこれから年越し用の買い物へ行って来ます。ビール!ビール!ビール1箱!