ブックカバー

手に汗をかきやすいので本屋で本を買うときは必ずカバーをしてもらいます。読み終わったらはずして古本を読むときに再利用してるんですが「保存が面倒」「すぐボロボロになる」などと何かと不便。ブックカバーを買うことにしました。何千円もする革製はもったいないし布製は汚れそうなので525円のビニール製のにしてみました。で実際本を入れてみたんですけれどもコレ本の厚さに合わせて装着しづらいのね。汚れてもいいから布製にすればよかったです。
「手に汗をかく=汚れやすい」ってことなので、最悪使い捨てても心と懐が痛まない価格が妥当。1,000円前後ならギリギリで許せるかもしれない。

本の厚さに合わせられるタイプと、そうでない袋状のタイプとでは使い勝手的にどう違うのかしらね。

本革はいいかんじに馴染むまで使い込むのを待ってられないのでした。せっかちさん。だけど綿帆布と革が一緒になってるのとか厚手の帆布なら最初からいいかんじかしら。高いけどね!