普免日記15

あんだけ不安だらけだった路上教習も回数を重ねるごとに楽しくなってきた。あくまでも自分判断ですが走行なスムーズに出来るようになった、ような気がする、みたいなかんじ?しかしそこで過信して油断してミスを連発しまくりです。左折時の巻き込み確認忘れはもちろん一時停止線で停止せずクリープ現象でそのままやんわりとすすんでみたり、交差点での右左折の際に示す方向指示器の出して進路変更するタイミングを「交差点手前30m」と間違えて覚えていたり、と問題は山積み。正しくは「交差点手前30m+3秒前」だそうです。方向指示器を出してから進路変更するまでが3秒、例えば時速40kmで走行している自動車が1秒間に進む距離は11mなので、33m手前で合図してから進路変更を開始すれば交差点手前に差しかかる頃には進路変更は完了して…ってウン?おかしくない?交差点手前30m区間では進路変更禁止のはずじゃなかったでしたっけ?だとすれば合図のタイミングは「交差点手前30m+3秒前(33m)=63m」の、そのまたもっと前じゃないと。けどそんなとこからウインカー出してる人なんて見たことないです。
…と、教官に質問をぶつけてみたところ「臨機応変に、ね。」で済ませられました。そりゃそうだ。


夏の冬道教習(なにそれ)と高速教習、そして卒業検定の日付が決定しました。いよいよか…!!!