ドラバラ鈴井の巣「山田家の人々」

ものっそ楽しみにしてたんだけど、ものっそ楽しみで本放送見返し過ぎてたせいで全くありがたみというか新鮮味がない、てゆう。どうせ全部覚えてるからハナッから副音声で見た、てゆう。おまけの特典映像もちょろっとだったしね〜。ただ、映像が綺麗なのでそこは嬉しい。これからはどんだけ見たって磨耗しないのが、いいね!


副音声の話題で気になったのが、今後のドラバラ作品DVDリリース予定に対して出演陣の温度が下がってるようにみえた件。同席してたスタッフさんがその場で「今後も随時出します!」みたいなことを力強く言ってくれてたから良かったようなものの、聴きながらハラハラしましたよ。
おいおいお前らがそんなテンションでどーするよ!大泉さんなんて「撮影は大変だったけど楽しかった。またやりたい」とまで思ってるんなら尚更声高に叫んでいかないと!ドラバラ第一期分(と呼ぶぞ、あえて!)は全てDVD化して、細くとも長く勢いを保っていかないといけないんじゃないのか?
「各役者陣にとっては今後色々な仕事をやっていく上での黒歴史」なんて可愛くない言い方をしてましたけれども、黒歴史いいじゃない。素敵じゃない。これがあって今がある、そう言える立派な役者さんになって下さいよ。そしていつの日かまたCUEタレント総動員で、ドラバラ撮って下さいよ。「またやりたい」が例え口先三寸で放った軽口だったとしても、ファンもスタッフもきっとずっと覚えてますよ。そんで復活した暁には実はあの一言が諸悪の根源、みたいな言い草で大泉洋を責め立てながらゲラゲラ笑おうじゃない。待ってるよ〜ぅ。いつまでも待ってるよ〜ぅ。好きな気持ちは重たいよ〜ぅ。