遅刻しまスた

5分ほど。ミスター残念に若干シンクロ。…してる場合じゃない。
昨夜放送の「おにぎりあたためますか」は見ていて胸がつまりました。奇跡的な大遅刻を犯した(ロケ先で落ち合うはずだったのに、予定の新幹線に乗っていなかったばかりか、そもそも到着を確認するためにかけたディレクターの電話で目覚めた)しげっくん。わかる、わかるよ君の気持ち…!
いつだったか、シャチョの電話で飛び起きた朝の胸中がフラッシュバックしました。
まずね、電話とって時計見た瞬間思考停止ですよ。とりあえず呆然とします。それでも何とか謝罪だけはして、電話を切ったあとはもう自分が情けなくて情けなくて。「なんで?なんで?」と信じられない思いで再度時計を見直します。が、時計の針は巻き戻るわけもなく。「ありえない、ありえない」「何やってんだよ〜もう〜!」とけっこう大きめの独り言で自分を責め立てつつ家の中をバタバタと歩き回って出勤の準備をしながら、泣いてました。悔し涙です。大の大人が遅刻で泣いちゃってんの。
からしげっくんがもしあの時泣いてたとしても、アタシは全然笑えない。しげっくんは時々気持ち悪いくらいアタシに似ていて、アタシは結構笑えない。(全否定!その直後誰かから何か言われて思い直して全肯定!とか)