ジェルネイル初体験
生まれて初めて爪のケアをプロの手に委ねてみたわけですが。
結論から言うと、不満足です。
- 思ったほど自爪のケアが奇麗じゃない
- 甘皮ムリムリ捲られて処理してもらったんですが、今見たら多少残ってるトコロあり。さらに爪磨きが甘くて端の方が若干毛羽立ってる。これは単なる技術不足だと思われます。
- ジェル盛りすぎ
- 全体的にもんまりした印象に仕上がっている気がする。しかしこれはジェルネイルならではなのかもしれません。
- グラデーションに斑あり
- 基本はクリアジェルで、爪先をピンクゴールドのシロップネイルにしてもらったんですが、グラデの跡がくっきり残っている箇所あり。これもまた技術者の問題でしょう。
ジェルネイルは単に「持ちの良いマニキュア」と理解してたんですが、それとは別に薄くて割れ易い爪の補強、という役割の方が大きいのではないでしょうか。アタシのように厚くて丈夫な爪には不必要かもしれません。爪の面積も人一倍デカイので、その上にジェル盛ると存在感が増して結構な迫力に。コレ取るのは普通の除光液じゃ無理で、ヤスリでゴリゴリ削りまくらないといけない*1らしく、当然その料金も後日別途かかるわけで、値段マイナス満足度でいくとマイナス計上な気分です。
でもまぁこういうのは試してみないとわかりませんもんね。とりあえず「ジェルネイルは自分には向かない」という事がわかっただけでも収穫でした。色々参考になる話もきけたんで、勉強料ということで心の折り合いをつけたいと思います。おしまい。
*1:ジェルが引っ掛かりやすいように盛る前に自爪の表面を傷つけるようにして削るんですが、これが気持ち悪いのなんの。黒板キィィィーーーってのと似たような不快感で、変な汗がドルドル出ました