服バトン

ぴよまるこタソ(id:piyomaruko)から恐怖のバトンがまわって参りました。こわい!バトンこわい!しかも服バトンだなんてスコブる女子的なアレが!こわい!女子こわい!
いいですか、いいですか。最初に言っておく。このあと、32歳の妙齢独身女性の発言とも思えない、所謂中二男子以下並の、洒落っ気なんてひとつもない、不毛な回答が並ぶけれども、それでもよろしいか。読んだあと、物凄くどうでもいい時間を無駄に過ごした感に襲われる事になると思うが、それでもよろしいか。
うん、ならいい。なら読めばいいじゃない。そしてアタシに石のひとつでも投げればいいじゃない。唾を吐きかけたあと、侮蔑の視線を送りながら足早に立ち去ればいいじゃない。それでもアタシはかまいません、かまいませんとも。


【好きなブランド/よく買物するお店】

ブランドの意味がわからない。
バーゲンでもないのに一点5,000円〜3,000円以下の店以外、常に11号かLサイズを置いている店以外、アタシにとってそこは服屋ではありません。展示会場とかそーゆー何か。美術展とかそーゆー何か。


よく買い物するお店は

【今ヘビロテな洋服・アクセサリー】

ユニクロジーンズを同デザイン・同サイズで2本買い、それを着まわす毎日です。
アクセサリーは着けるのをよく忘れます。一応右耳に3個左耳に2個穴は空いてますが、あくまでも空いている、というだけです。

【勝負服は?】

親しい友人は、アタシがスカートを履いているだけで目を見張り「今日は一体どうしたの?」と言います。そういうことです。
最近は懸命に女子色を身につけるよう努力してますが、それだって一瞬驚かれます。なんなんだ。

【おしゃれだと思う人】

Q1に迷いなく答えられる全ての人々。

【秋冬に狙っているアイテム】

狙って…いる…?また意味のわからない言葉が出てきました。
秋冬は寒くなければそれでいいのです。毛100%、それで十分です。



20代の、社会人になり好きに小遣いを使えるようになって、だんだんと洒落こくようになる大事な時期に、たいして多くもない給料の殆どを漫画とそれに付随するものに注ぎ込んでいた人間の末路なんて、こんなもんですよ。オタクは一日にして成らず。死ぬまでオタクはオタクです。最近はオタクもお洒落になってパンピと変わらんね、などとお褒めの言葉をいただいてますが、そうでもないオタクは依然として存在しています。そして、アタシはそちら側の人間です。


つまらん回答になってしまって申し訳ありません。お詫びにこのバトンは墓の中まで持って行くことにいたします。