夢をみた。

舞台は、森に囲まれた環境にある、行った事もない高校。アタシは転校生で、その日は大掃除。天気が良かったので殆どの学生は外掃除をしに教室を飛び出して行ったが、遠慮して残ったアタシ含む数人の生徒は、大人しく教室の掃除を始める。その中に黒髪・長髪・咥え煙草の男子生徒が居て、呑気に窓辺で一服している。掃除をしないのか、と訪ねると、さっき綺麗にしたばかりの黒板に自分のプロフィールを書きなぐり「これから自己紹介をし合おう!」などと言い出す。他の生徒は彼の奇行には慣れているらしく、すんなり付き合う事に。家族構成は「父・母・兄・姉」であるとか、父の仕事が「庭師」であるとか、どうでもいい情報中心に講談口調で捲くし立てる彼の話に大笑いしていたら、目が覚めた。
その彼はsakura・SAKURA・櫻澤泰徳にそっくりでしたよ。(私信)
どうだい、アタシだってまだまだ愛が残ってるじゃないか!(満足気)