どきゅなな日記・ダーマの神殿編


【注意とお詫び】
以下の文章にはドラゴンクエスト7の『ネタバレ』が含まれている場合があります
ちなみに、ココにはドラクエ8の情報はビタイチありません!
検索その他でいらした方、誠にごめんちん


ガボたん…嗚呼ガボたん。なんて、なんて愛しい子。おばちゃんはね、ガボたんさえ居れば他にはもう何もいりません。


いかにも怪しげなフーラルとかいう男がむりくり仲間に入ってきたときに、ガボたんは言いました。
 「キーファがいなくなって、さみちかったもね〜入れてあげてもいんでないかい?」
きぃふぁ?何それ食えるの?と一瞬あのハナタレうんこたれチンカス野郎のことをわざわざ思い出させたガボたんにカッチーンきたおばちゃんだったけれども、次の瞬間にはガボたん、あーたのその優しくて純粋な魂・たますぃ・たますぃすぃに心打たれました。そうだね、そうだぁね。罪を憎んでシトを憎まず。あの青ッパナびちぐそたれインポ野郎は確かに酷い奴だったけれども、それまで4人で過ごした動く城…もとい旅の記憶は、色褪せなくおばちゃんの胸に中にありますよ。そりゃもうついこないだまで一緒に居た仲間だもの。おばちゃんが命の次に大事な身銭を注ぎ込んで買い与えたった武器・防具を小汚い袋に入れて寄越した、あの腐れ外道。ヘンばーかばーかお前が恩着せがましく手紙まで添えて返したつもりになってる装備一式はなぁ、ユバールの村から出る直前にひとっつ残らず奪い返したってたんじゃボケ!ホントお前はとことん脳みそ薄く出来てんな、この”恩を仇で返し”小僧が!…てアイヤ、そうでない、そうでなかったね〜ごめんガボたん。おばちゃん取り乱してしまいました。もうね、おばちゃんは奴のことは忘れて生きてゆこうと思います。中ボス戦を控えて身体中から緊張汁どぴゅどぴゅ出まくりのおばちゃんを励ますが如く
 「これからニセ神官倒すの?わぁ〜ワクワクドキドキ☆」
なんてゆうてくれる、ガボたんのその前向きなチモチを見習って、奴のことは記憶から抹消する程度で済ましたったろうと思います。これからはガボたんと一緒に強く、強く前だけを向いて生きてゆこうと思いますよ。
あと残り邪魔なのはマリベルつう高慢ちきなションベン臭い女だけだね。アイツをこのパーチーからとっとと追ん出して、ガボたんと二人だけの蜜月を過ごす…おばちゃんはそんな日を夢見て、まんばってゆこうと思います。ガボたん、そのキャプテンハット、とっても似合っちょるよ。他に欲しいものはないかい?なんでも買うてあげるから、いるもんあったら何でもおばちゃんに言うといいだぁよ。ああ可愛い、可愛い可愛いねぇ、ガボたん♪