ドキ☆女だらけのホモ本大会

友人二人を巻き込んでお誘いして「70%がホモ本」と目算されている、臭い立つような我が家の蔵書を囲んで『ホモ本の集い』を開催しました。一泊二日。逃げようったって無理です。


「色々と勉強したい」などと嬉しい事をぬかす友人のために嬉々としてお奨め本を差し出すも、アレは駄目コレは嫌となかなかに頑なな彼女。なんとか説き伏せてようやくねちっこいエロ描写の小説を持たせましたが、果たして読んでくれるかどうか。本懐を遂げるまで、まだまだ道のりは険しそうです。


でもな〜?ボカシが少なくてこそのエロだろうよ〜筋肉割れててこそのぶつかり合いだろうがよ〜!飛び散る汗!迸る汁!!そこまで描かれてこそのエロだろうが。あーあーー早いトコ彼女がそんなのを平気で読めるようになる日が来…ないか。来ないなきっと。それにそんな会話で盛り上がる三十路女って物凄く駄目っぽいし。いいや、一人で楽しんどこ♪