TEAM-NACS@道新ホール
TEAM-NACS第9回公演「ミハル」
佐藤重幸脚本・演出だったので、なんの期待も下調べもせずに観に行ったのが良かったらしい。新鮮で面白かった。アタシャてっきり出てきもしない「みはる」という女を巡って5人で喧々諤々な体(てい)を勝手に予想してたのに。なるほどそう来ましたか。なかなか小技のきいた脚本でしたよ。ただ、役者・森崎さんがもはや「飛び道具」的扱いしかされていないのが哀れです。声はいいのに。個人的に大層嬉しかったのはヤスケンさんの裸体を始終拝めたことですね。おばちゃんはホクホクでしたよぉ。ってあの人らも大概おっさんだけど。あ、いえいえ。いや〜筋肉はいい、いいね♪
終演後スタッフとしてアンケートを回収してまわっていた健太郎クン*1に「アメリカ*2観に行きます!頑張って下さいね♪」と一声かけておきましたよ。一応小首も傾げるサービス付で。
*1:谷口健太郎。北海学園大学演劇研究会に所属する役者。
*2:2/21〜24公演の劇団ハムチョップの芝居。