本日は堕落ディ

たんまり買い込んだ古本を親子で日がな一日読んでおりました。


先日「ノルウェイの森」でしょぼしょぼになった脳味噌に潤いを、と思い手に取ったのはエロ本。しかしワタシにとってのエロ本は『兄の婚約者 弟の牝奴隷』や『女教師〜陵辱の輪廻〜』方面ではなくホモ本です。好きなんだ。悪いか。


一気に3冊読んでみたんですが、どれもこれもヌルい…!内一冊は業界(…)で話題のシリーズだったのに。期待していただけにがっかり。

従兄弟に借金を擦り付けられ、競売にかけられた主人公(美少年)は謎の男(色男)に競り落とされ、犯されてしまう。多額の借金の存在を知らされた少年は、なす術なく身体で支払うことに…

どうでしょうこの絵に描いたような”奴隷系”。
素晴らしいじゃないですか期待も膨らむってモンじゃないですか。だのにだのに。ああガッカリ。


他の2冊もたいした事なかったです。所詮古本屋に売られる程度のエロ度と面白度ってことだ。それが今回よくわかりましたよ。でも定価高いんですよねホモ本。もう冒険したいお年頃もとっくに過ぎましたし。


なんだ。しろってか卒業。絶対しねぇ。