かりてよんだ
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/23
- メディア: コミック
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アニメ第一回を偶然見て気になってたら、最近別口で偶然すすめられて更に気になり出したのでした。
登場人物の頭身がどんどん短くなってってませんか。悪者とエロの役回りを女の子が一手に担当しているあたりがちょっと興味深いですね。先輩二人が見た目に反してわりと温厚で無害なのもお約束を覆すかんじで面白い。
タイトルが変わったり欄外の解説がいい加減だったり非常に自由度の高い作風に好感が持てますね!主人公の幼なじみが突然行方不明になったあとしばらくして謎の登場を遂げたにも関わらず特にその理由の説明がない、とかホントじゆう。まあそのうちやるのかな。
このままでいけば万物の霊長は無理でも漫画界ぐらいはかもし尽くせるような気がします。のんびり長く続いて欲しい良作ですね。
- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/03/22
- メディア: コミック
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これで高校生はいくらなんでも無理があるでしょう、とひたすら不安になる一巻をクリアしたあとにはちゃんとニヤニヤほっこりの世界が待ち受けているのでくじけずに読み進めるのがコツですね。
初期のわかつきめぐみテンテイがお好きな方はもれなく楽しめるんじゃないでしょうか。今となっては全く柄じゃないんですがワテクシその頃のわかつきテンテイ作品全部持ってましてたぶん今もどっかにあると思います。
絵柄が似てるとかゆうことではなく、ほわほわとした雰囲気やら無駄にいちゃこくかんじやらがなんかわかつきテンテイをホーフツとさせるんですけど、そう思うのはアタシだけかしらん。
- 作者: 椎名軽穂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: コミック
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最新刊が置いてあったので。
久々に読んだのですっかり耐性が消えていたらしく、あり得ないほど漫画的に格好良すぎる男の子達が眩しすぎて目のやり場に困りました。(すぎすぎ言いすぎ)これは仕様、これは仕様。(呪文
「貞子」の設定はもうどっかいっちゃったってことで、いいね?そうなるとますます普通の恋愛漫画になっちゃってなんだかなぁってことで、いいね?
クリスマス会に行けなくて行きたくて泣いちゃう、とかってもう自分の中のどこを探しても見つけられない感情で、その事を憂うべきかどうなのかすら分からず、とにかく途方に暮れるしかないのです。