普免日記6

ようやっと左折で脱輪しなくなりましたよ。三度目の正直?左折の脱輪といえば内輪差による”後輪”の脱落、これが普通だと思うんです。けどさすがアタシ、他とは一味違いますよ。カーブ曲がりきったあとに前輪から脱落してくから。気付けよ!てゆう。ブレーキ踏めよ!てゆう。ほとほと運転に向いてねぇんだな、と改めて確信しました。けどね?出来ない子じゃないのよ?最終的にはある程度出来るようにはなるの。ただそれが他人より2〜3倍時間がかかるってだけでね。実際今回も出来るようになったしね。ね!(畳みかけるように(言い聞かせるように
他にも出来なかったことが色々と出来るようになったよ!

  • ハンドルの内側に親指を入れなくなりました
  • 直線で毎回40km出せるようになりました
  • エンジンを切るときに鍵を右に回さなくなりました

勿論それ以上に課題は山盛り!

  • カーブの前にはちゃんとスピードを落としましょう
  • 上の空になるのはやめましょう(本日の代表的な会話:「…今のカーブ、自分でどう思った?」「え…え〜と…(ハンドルをきるのが遅れたせいで対向車線側に)頭が出過ぎました」「そうだねぇ」「その前の信号で黄色になったのに曲がって来ちゃったけど、良かったのかな〜とかって考えてて、」「曲がってる途中に黄色になったときは行って良いけど、そもそもスピード出し過ぎだったね」「(←スルー)ボ〜ッとしちゃいました☆」「…」
  • 路線変更ではミラーなどを使って周囲を確認する必要があるが、カーブの度にミラーを覗き込むのはやめましょう(本日の代表的な会話:「いちいちミラー見なくていいよ、今までカーブずるときにそうやってた?」「してません☆」「…」
  • クランクを突破するときはブレーキをうまく使ってゆっくり進行しましょう

こんな状態の人間に向かって「9月中旬には仮免試験受けようね」と笑顔ですすめる教官は相当だと思います。技能も酷けりゃ学科も酷いの。こないだ試しに練習問題を受けてみたら37点でした。因みに及第点は50点満点中47点。うん、無理★