皇国の守護者

皇国の守護者〈7〉愛国者どもの宴 (C・NOVELSファンタジア)

皇国の守護者〈8〉楽園の凶器 (C・NOVELSファンタジア)

皇国の守護者〈9〉皇旗はためくもとで (C・NOVELSファンタジア)

現時点での最新刊である9巻まで読了。
直衛…！くそぅ、やられた。号泣ですよ。彼の口から発せられるはじめての長い長い演説をこんなカタチで聞くことになるなんて、まさか思いもしていなかったので。
あぁ〜すげぇな〜この話はすげぇですよ。続刊が楽しみでもありますが、仮にココで終わっちゃったとしても別にいいとアタシは思います。ただ、ここまでいっちゃったあとでそれでも続くんだとしたら、それは恐らくとんでもない展開に違いないのでもし続くならそれは見てみたい。
これまでもすげぇすげぇと思いながら読み進めてましたが、この9巻ほど心揺さぶられることはなかったです。
ココ覗いてる友人各位は即刻全巻揃えて読んでください。約束を違えて申し訳ないですがアタシのはお貸し出来ません。貸せません。これからまた最初っから読み返すからです。どうか各自買って読んでください。後悔はさせません、とここで言っておきますよ。