皇国の守護者
皇国の守護者〈3〉灰になっても (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 佐藤大輔,塩山紀生
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1999/02
- メディア: 新書
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皇国の守護者〈4〉壙穴の城塞 (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 佐藤大輔,塩山紀生
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/01
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皇国の守護者〈5〉英雄たるの代価 (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 佐藤大輔,塩山紀生
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/01
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皇国の守護者〈6〉逆賊死すべし (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 佐藤大輔,塩山紀生
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/06
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6巻まで読了。
直衛モテモテ!千早を筆頭に、雌属性であれば全て直衛に惚れるといっても過言ではないです。いや〜ひどい。面白い。
直衛が天龍に乗って現れる、というシーンがあるんですが点目で三白眼のちびっこが仏張面で龍に跨る様を想像するとき、大半の読者の脳裏にはあの有名なフレーズ「♪ぼンぉぅやぁ〜〜♪」がよぎったであろうことは想像にかたくありませんね。爆笑。
直衛がどんどん偉くなっていくにつれ相棒・千早と一緒に戦場を駆ける機会が減ってきたのはちょっこす残念。
あと失恋で傷心のカミンスキィがなんだかいい人ぽくなってきた気がするのも残念。美丈夫で戦争が上手ででも性格が歪んでる〜てトコが魅力だったのに。腹にイチモツ抱えてるくらいが丁度いいのよ。どっかでズバーッと裏切ってくれないべか。