大喜利猿

大喜利猿----小林賢太郎×升野英知

大喜利猿----小林賢太郎×升野英知

びっくりするほど不親切!帯の「ネタ本」という言葉ぐらいしか説明らしきものが一切ありません。いっそ潔い一冊?何も知らない人にはハナッから伝える気がない、と捉えるならある意味潔くはあるかもしれませんけれども。一握りの人間の前に気が向いた時に突然登場する猿達だから、そもそも多くの人に読んでもらうつもりがないんでしょうかね。
それにしてもこの本の発行によって、いつだかのアタシのレポが嘘八百だった事がまんまと証明されましたね。これからもこの先も、ココに書いてあることはビタイチ信用しない方がいいですよ嘘ばっかしだから!