死ね!ヲームビズ
休日にも関わらず7時起き。数年ぶりに近所の図書館へ行くのです。数日前に思い立って会社帰りにいそいそと寄って17時閉館、という会社員を無視した運営方針のためにがっかりして帰ってきたのでした。いざ、満を持して!
相変わらずの蔵書の少なさ…切なくなってしまいました。手ぶらで帰るのも癪なので
コバルト風雲録を借りてみました。久美沙織!氷室冴子!新井素子!もろコバルト文庫全盛期世代じゃないですか?アタシって。*1なつかしっとか思って。
なんとなくホモとかSFとか、架空の物語じゃなくて、現実感バリバリの世知辛い話が読みたい気分だったのに、分類が「小説」「随筆」「その他諸々」という分け方しかされてなくて、困ってしまいました。あ、「ホモ」は最初からないけど。(でも何年か前にくりこ姫てんていの「プランタン・プランタン」を発見して驚いた記憶が。まあ確かアレには露骨なやおいシーンはないけどさ。どうかと思うよ〜アタシが言うのもなんだけど)
作家名も作品名もわからず、ただ「ノンフィクション」ってだけで探すのは無理でしたよ。唯一書名を覚えていた一冊も他の図書館から取り寄せするしかなく…またもやとぼとぼと帰ってきました。
因みに取寄せたのはコレ。
- 作者: 森下香枝
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
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猟奇殺人事件モノが読みたいんだよ、今とっても!!
無限回廊さんでも熟読して心を慰めようと思いま〜す。
そうそう、「ウォームビズ」やらいう悪しきブーム(?)のせいで図書館全体が寒いったらなかった。勘弁して欲しいわ〜
*1:疑問+倒置話法って、ほんとムカつきますよね☆