ロッケンロー!
最近「ロックンロール」という言葉をよく見聞きします。
くるりの「男の子女の子」をハナレグミがカバーしたんだね。知らなかった。両方いいね、夫々にいい。くるりの方は”詩”を感じるし、ハナレグミの方は”声”を感じます。
初めて聴いたときはなんて退屈な曲なんだろうと思ったものだけど、今久々に聴いたらなんだかつくづくと沁みたよ。「死にたくない」って唄っているのを聴いて最初に衝撃を受けてのは確かYUKIちゃんだったかと思うけれども、この「死にたくない」には最初気づけなかったなぁ。なんでだろう。今はこんなにグッとくるのに。
アンテナに引っ掛かった本や音楽は度々立ち戻って味わい直すといいですね。この曲もまたしばらく経って聴き返したら、何も感じなかったり何かに気付いたりするんだろうか。面白いねぇ。
そんでそんで、今日行き当たった「ロックンロール」。
- affair with a mouthのうにさん作「Holidays In The Sun」
ナカニシさんチ(id:tane4154)で教えてもらいましたよ。ありがとう!
アタシにとってのロックンロールって、なんだろうなぁ〜 ←ネタバレにてふせました。*1
このエントリの題名は、元くるりのDr、クリストファーさんの声で読んで下さい。そのつもりで書きました。もうね、あの声大好きなの。あと、sakura・SAKURA・櫻澤泰徳の「わ・ちゅ・とり・ぽ!」*2も大好き。ドラマー大好き!