今月はノーメイク強化月間
たまにはお肌を休めなきゃねウフ☆つのは当然嘘ンこで、単に面倒で面倒で面倒だからです。でもおかげで肌はプリップリよ。やっぱりメイクて不純物なのかしらね〜と実感する今日この頃。そのかわりクマとかシミとか全開☆BARIBARIだけど、気に〜しな〜い♪（「こわ〜くな〜い♪」の節で*1）
で、だ。今朝出勤する時に偶然M子と会ったんですがこのM子、アタシの友達の中でも随一の「お水ファッション」が似合う女なんです。
厳寒ツルツル路面を誇るこの北の地にあって、細い！高い！ヒールのブーツを履き、当然スカートはミニ、肩にはパシュミナを羽織り、色っぽく後れ毛を残して髪を結い上げ、瞼を彩るは青いシャドー。彼女にかかれば朝8時の忙しない出勤・通学風景が、たちまち夜20時のネオン瞬くススキノ飲み屋街に変わってしまうのです。や、でまた似合うんだわ、そーゆー格好が。本人も自覚してるしまわりも絶賛するもんで、いつまでも彼女は夜の女王。けど職業は介護福祉士…さぞかし院のじさま達は眼福を得ている事でしょう。
前置きが長くなりましたが、結局何が言いたいのかと言うと、そんな煌びやかな彼女に相対するワタクソのみすぼらしさたるや、いかほどのものか、と。もうホント恥ずかしくて目とか合わせられなかったもの。ごめん、無精してごめん、不細工がより不細工なってて、ごめん。
「時間と手間」と「女の見得」の間で大いに揺れた、今朝のワタクソなのでした。
