くるりと私

ハナレグミに嵌った」と友人に報告したら「くるり」はどうかと薦められました。傾向が似てるとかでなく、友達にその両方を好きな子がいるんだとか。へぇ〜


ネット徘徊して試聴などをしてみるに。うーんなんだろう。この人達は一体何処へゆかれるおつもりなのか。アルバムのフリーダムさといったらどうだ、余りにも無軌道すぎやしないか。しかしシングルの方はある程度テイストが統一されているようでちょっと安心。ソッチ(「ワンダーフォーゲル」「ばらの花」「リバー」「ワールズエンド・スーパーノヴァ」「男の子と女の子」あたり)はどれもしっくりきたので、そのうち集めてみようかしら。アルバムの数に比べてシングルの枚数が多いように感じたのはアタシの気のせい?少なくともアタシがレコード会社の人なら「アルバムは好きなことしていい。でも頼むからコレとコレはシングルで出させて」って頼みたくなるかも。そっちを彼らの”色”として前面に推しといた方が絶対うけると思うから。早いとこシングルBESTとか出して欲しい。そしたら絶対定価で買うのに。


関連として「スーパーカー」なんかも良さげか、と思ってみたけどアソコまでエレクトリカル系になっちゃうとちょっと駄目かも。映画「ピンポン」で使われてた「YUMEGIWA LAST BOY」は内容と雰囲気があっててなかなかだったが。