HK・ETV2002”山本文緒・恋愛中毒の心理”

TVドラマになった『恋愛中毒』と映画になった『群青の夜の羽毛布』を紹介しながら昔馴染みのお店でインタビュー、という形式だったんですが。一言でいうなら「やっぱ実話かよ」。や、ソレが悪いって訳じゃないですし、恋愛模様・人間模様を描く上で全く作者の経験が投影されない訳はないんですが。でもちょっとやっぱり…”静かなるヘビィな人”としてブラウン管に映って観えたなぁ。そんな番組作りでした。山本文緒は、いたって普通の人です。逆にインタビュアーが無能で困ってました。御疲れ様です。